♪わが命に大変化あり

第48回

バベルの塔からアブラハムへ 

 
ガラテヤ3:14  

 それは、アブラハムの祝福が、キリスト・イエスの中で異邦人に及ぶためであり、わたしたちが信仰を通して、約束されたその霊を受けるためなのです。 

 
 歴史の記録と考古学の証拠によれば、バベルの町と塔は偶像の名で満ちていました。こうして、バベルで人はサタンに従い、自分自身を高く上げて神に反対し、神の御名を拒絶しました。そして、人に対する神の主権と権威を否定し、偶像礼拝に堕落しました。
 
 人類が連合を形成して神に反対することができないようにするために、神は人類を分裂させ、混乱させ、反逆的な人類を裁きました。人類は散らされ、分けられて生活し、もはや一つの場所で共に生きることができなくなりました。言語が混乱し、もはや同じ言葉、理解、意見を持つことができなくなりました。 

 バベルでの人類の反逆において、人は極みまで堕落しました。ついに、神は、創造されたアダムの種族を放棄せざるを得ませんでした。そして神は、一人の人、アブラハムを召し出して、新しい始まりをもちました。それは、人を創造した神の当初の御旨を完成する道を、神がなおも持つためでした。 
 

今課で、「聖書の旅」はしばらく休載いたします。 
次回から新しいコーナーを開く予定です。お楽しみに♪

(日本福音書房)