聖書の旅(創世記)
第8回
創世記を読みましょう。

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第2章18節~25節
それから、エホバ・神は言われた、「その人(アダム)が独りでいるのは良くない。わたしは彼に、彼の配偶者としての助け手を造ろう」。

エホバ・神は、野のあらゆる動物と、空のあらゆる鳥を土から形づくられた。そしてその人の所に連れて来て、彼がそれらをどのように呼ぶかを見られた。その人がどの生きた動物をどのように呼んでも、それがその名となった。

こうして、その人は、すべての家畜と空の鳥と野のあらゆる動物に名を付けたが、アダムのために、彼の配偶者としての助け手が見当たらなかった。
そこで、エホバ・神が、その人を深い眠りに陥らせられたので、彼は眠った。そして彼のあばら骨の一つを取って、その場所を肉でふさがれた。

こうして、エホバ・神は、その人から取ったあばら骨を一人の女に建造し、彼女をその人の所に連れて来られた。
すると、その人は言った、
「今度こそ、これがわたしの骨の骨、
 わたしの肉の肉である。 
 この者を『女』と呼ぶことにしよう。
 それは、この者が『男』から取り出されたからである」。
それゆえに、人はその父母を離れて、その妻と結び合い、彼ら二人は一つの肉体となるのである。
その時、その人と彼の妻は二人とも裸であったが、互いに恥ずかしくなかった。
 

回復訳聖書」 (オンラインは新約のみです)(日本福音書房)

第9回
人の結婚についての神の定め

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創世記 第2章18節

それから、エホバ・神は言われた、「その人が独りでいるのは良くない.わたしは彼に、彼の配偶者としての助け手を造ろう」。

  アダムは創造されて、神と協力する責任を担うよう命じられました。しかし、人が一人でこの責任を担うことは良くないと、神は言いました。神はアダムに適切な妻を与えるため、アダムを深く眠らせました。そして、アダムが眠っている間に、神は彼にふさわしいエバを用意しました。


 アダムはここで、キリストにある神を予表します。キリストは真の宇宙的な夫であり、ご自身のために妻を求めておられます。アダムが妻を必要としたことは、神が‥‥彼の補完(配偶者)としての妻を得る必要があることを描写しています。

回復訳聖書」 創世記第2:18フットノート  (日本福音書房

第10回

器を聖別と誉れの中に保つ

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テサロニケ人への第一の手紙 第4章3-4節
「あなたがたの聖別、これこそ神のみこころです.すなわち、あなたがたが淫行を断ち、めいめい、自分の器をどのように聖別と誉れの中に保つべきかを知って、」

 

 聖別は、神の御前(みまえ)の聖なる状態をおもに言っており、誉れは、人の前の尊敬に値する立場をおもに言っています。人は神の目的のために創造され、高い立場を持っています。

 また結婚は、神の目的を成就(じょうじゅ)する人の繁殖のために、神によって定められました。ですから結婚は、誉れの中に保たれるべきです。淫行から遠ざかることは、神の御前に聖別された状態にとどまるだけでなく、人の前に誉れある立場を保ち、守るためでもあります。もし、あなたがまだ結婚していないのに、性行為を行なうなら、これは淫行です。わたしたち信者は、神の御前で、淫行を行なってはなりません。

回復訳聖書」Ⅰテサロニケ4:4フットノート、
「キリスト者の基本的な認識と経験」(日本福音書房)