テサロニケ人への第一の手紙 第4章3-4節
「あなたがたの聖別、これこそ神のみこころです.すなわち、あなたがたが淫行を断ち、めいめい、自分の器をどのように聖別と誉れの中に保つべきかを知って、」
聖別は、神の御前(みまえ)の聖なる状態をおもに言っており、誉れは、人の前の尊敬に値する立場をおもに言っています。人は神の目的のために創造され、高い立場を持っています。
また結婚は、神の目的を成就(じょうじゅ)する人の繁殖のために、神によって定められました。ですから結婚は、誉れの中に保たれるべきです。淫行から遠ざかることは、神の御前に聖別された状態にとどまるだけでなく、人の前に誉れある立場を保ち、守るためでもあります。もし、あなたがまだ結婚していないのに、性行為を行なうなら、これは淫行です。わたしたち信者は、神の御前で、淫行を行なってはなりません。
「回復訳聖書」Ⅰテサロニケ4:4フットノート、
「キリスト者の基本的な認識と経験」(日本福音書房)